仕事帰りのジム通いをスマートにする秘訣は、おしゃれなジムバッグ＆持ち物にあった！

2016.12. 8

最近の健康志向ブームのためか、仕事帰りのジム通いを日課としているという方も多いようですね。確かに仕事から帰宅後にあらためてジムへ行くというのは億劫に感じることも多いですし、休日はプライベートの用事で忙しく、ジムへ行く時間がないという場合もあるでしょう。しかし仕事の荷物とジムの荷物、両方持って歩くことがネックとなって、結局仕事帰りに行くこともできず、ジムから足が遠のいてしまった...という方もいらっしゃるようです。せっかく健康のためにジムの会員になったのに、そうなってしまってはもったいないですね。そこで今回は、仕事帰りのジム通いをスマートにするための、ジムバックと持ち物選びについて、お話ししたいと思います。

ジムの持ち物は最小限に！どうすれば良い？

ジムの持ち物として最低限必要なのが、「スポーツウエア」「靴下」「シューズ」「スポーツタオル」です。この荷物をさらにかさばらないようにするには、スポーツウエアは薄手でショート丈の物を選ぶと良いでしょう。タオルに関しては首に巻くこともあるので適度な長さがあるほうが便利ですが、肌に優しい薄手のガーゼタイプを選ぶことでコンパクトにすることが可能です。他に持っていきたいものもあるかもしれません。しかし荷物をコンパクトにしたいという方は、最低限これだけあれば大丈夫でしょう。シューズをジムに置いておくことができれば、より荷物を減らすことができます。

あると便利な持ち物チェック！

ジムの持ち物は最小限に...とお話ししましたが、あると便利な持ち物もあります。お休みの日にジムに行く場合や、バッグの中に余裕があるときなどに持っておきたいアイテムをご紹介します。

まずは音楽プレーヤー＆イヤホン。好きな音楽を聞きながら運動すると楽しくなるという方も多いですし、ルームランナーやエアロバイクを使う方には特におすすめです。最近はコンパクトになっていますから荷物になることもないでしょう。次にあるとテンションが上がるのは、好みの飲み物を入れたドリンクボトルです。健康志向の飲み物が増えていますからそれを入れたり、デトックスウォーターなど手作りのものを入れたりするのも良いですね。

軽い＆小さいジムバッグで2つの荷物も邪魔にならない！

ジムの持ち物を最小限にできれば、ジムバッグもコンパクトなタイプを選ぶことができます。"仕事用のバッグとジムバッグ2つ持ち"派の方には、譲れないポイントではないでしょうか。ジム用バッグとしておすすめなのは、水に強いタイプ。汗に濡れたタオルやスポーツウエアを入れますから「撥水効果のあるもの」「ナイロン製のもの」などを選ぶと良いでしょう。

荷物2つはイヤ！仕事兼用のおしゃれなジムバッグも登場

荷物が2つになるのはイヤ！という方には、仕事の荷物とジムの荷物、両方が入ってしまう大きなバッグがおすすめです。スーツで持っても違和感がなく、荷物がたっぷり入る、おしゃれなジムバッグもいろいろあります。また仕事用のバッグとして、A4の書類が余裕で入るトートタイプを選ぶという選択も。ジム用の荷物はナイロン製のきんちゃく袋などに入れておけば、中がゴチャゴチャになる心配もありません。