次の週末 7月13日(土)10:30~
銀河庭園のあるえこりん村「ウエルカム・センター(花の牧場の横)」にて、
今回初となる、2019年イングリッシュ・ガーデンツアー報告を。
題して「最新イギリスの庭事情 21世紀のバラと宿根草」
今までのツアーも、それぞれにテーマを持ったスケジュールを組んできましたが、
2019年のツアーは約100年ほど前に発達したバラや宿根草を中心とした
花のイングリッシュ・ガーデンのディスカバーと同時に、
21世紀のモダンガーデンをなるべく同じ日に両方見る!という企画でした。
全部で13箇所巡った旅。その内容を豊富な写真で。
また、シシングハーストのようにイギリスのイングリッシュ・ガーデンを象徴する庭が
ダン・ピアソン氏や、新たに参入したヘッド・ガーデナー、トロイ・スコット・スミス氏に
よって、進化を遂げていくその様子。
ダッチ・ウェーブ、ナチュラリスティク・ガーデン、新・宿根草主義の庭を見学し、
そこで得た実感や、現場ガーデナーから伺ったこと。
変わったもの。変わらぬもの。でも、そのどちらも美しかった。ポイントは
それらをどう、自分なりに、どう、捉えるかということ。
上の写真はイギリスのパーチヒル。サラ・ラーヴェンさんのお庭ですが
こちらの写真は、銀河庭園。
同じ日の午後 7月13日(土)14:30~ からは
ドリンク&バラのデザート付き、銀河庭園ガーデン・ウォークを。
バラの庭と同時にこの時期見頃となる庭の植栽解説を通じて、
ウォークの後は、バラのデザートと一緒にみなさまと交流できたらと思います。
午前の講座は「ウエルカム・センター(花の牧場の横)」
10:30〜11:30 花の予約なし、無料です。
午後の講座は、「銀河庭園」こちらは事前のお申し込みが必要です。
銀河庭園では↓の羊の景色もまるでイギリス!お天気が良いことを願っています!
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