お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

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ちょこちょことインスタグラムには載せていたのですが、思い出の8月の旅先。

自由に旅行のできていたコロナ以前のこと。自由に動けた時期のことは、今思うと奇跡のようで。

そして、今は、去年以上に、実に厳しいですよね。

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テレビなどでも、コロナ前の海外旅行記を見ていると、マスクなしで人々が交流するのが夢のようで。

去年の今頃も同じことを思っていたはずですが、そんな覚悟は、去年は、まだ、なかったですね。

今のデルタ株は一層強く怖いので、もしかしたらこの感じ、数年は続くのか?

わからないけれども。今日の今の時間を無駄にしないように、振り返りつつも、今は何をするか。

8月は一歩も出ない日が多かった。そこで、一層思い出します。

2018年8月22日に出発したオランダ・ツアー+個人的にビルバオ行き。

ナチュラリスティックな庭のブームの源流でもありピート・アウドルフさんを訪ねる旅は、

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過去に数々のツアーをした中でもトップクラスに素晴らしい旅でした。9月の庭の面白さ。

この年は、ピートアウドルフさんの庭の公開最終年ということもあって、滑り込みセーフ的な。

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ピートさんもしっかり付き合ってくれたし、妻のアンニャさんも、私たちに対してとってもフレンドリーで。

緊張したけど、心の充足度マックス。

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今考えてもすごく貴重な時間でした。アレンジに苦心してくださったツアー会社に感謝です。

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同時に、私はピートさんのモダン・デザインのバックグラウンドに触れるべく、今のモダンデザインになるべく浸りたいと思っていました。

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なので、ツアー解散後、スペインに行くと決めたのは、ビルバオにできたグッゲンハイム美術館とその門番パピーを、このツアー直前にピートさんのインスタで、目にしたから。

彼が目にした同じもの、テーマをくっつけて見に行こうと。

もともとグッゲンハイム美術館は、世界のなかでも屈指の好きな美術館

何をやってくれるのか。でも、ビルバオなんて、遠すぎて行かれないだろうと思っていたんです。

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でも、オランダのスキポール空港は、世界のハブ空港。KLMも1日に3便ほど、ビルバオ行きがでていた。

こわごわ、オランダのKLMのサイトから予約したものでした。ツアーとは切り離した旅程だったので、

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空港から美術館のある街の中心まではタクシーで。一泊二日の旅なので、ただ美術館だけを目標に。

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一泊だけだからと、美術館の真向かいのホテルのスィートルームを取ってみました。

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まあまあの感じ。広いだけでつまらない部屋。バスルームもクローゼットもダダッピロクて

遠いところにある感じで。ひとりで泊まるにはオープンすぎて怖い。

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むしろ、一緒に行った友人のスタンダードルームのほうがよかったなあ。コンパクトにまとまって。

デザインもこちらが面白い。なんて、それぞれの宿泊ルームチェックを終えたらルーフガーデンで乾杯を。

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現地への到着は、夕方5時ころでしたが、まだ陽が高くて太陽ギラギラでした。さすがスペイン。

こちらのブログでも何度か美術館の外観写真を掲載してきたので今回は割愛ですが

このデコンストラクション建築はちょっと離れた遠くから見てみたい。でも、このアングルじゃないな。

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まずは、ホテルのルーフガーデンのバーでゆったり旅の疲れを癒してと。

調べたらこの日は美術館、特別に、夜の9時まで空いているとのこと。

7時から美術館に行き。その後は名物のピンチョスを食べに、旧市街へ。タクシーを呼ぶにも

タクシー乗り場も流しのタクシーも見つからず30分ほど歩いて行ったので疲れた!帰りも歩いて。

でも、景色を見るには、歩くのがいちばんですね。

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フランク・ゲーリー建築の周囲には、アーニッシュ・カプーア、ルイーズ・ブルジョア、ジェフ・クーンズらの巨大彫刻が展示されているのだけれども、全てのコンポジションが完璧!

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そして、翌日は、アムステルダムに戻るんだけれども、

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1日のうちに午前中はロッテルダムにいて、オランダのガーデンツアーと午後はスペインの美術館へ。

こういう1日って、今みたいに、一日中、家の中にいる時間と違ってものすごーく長く感じるのですよね。

最近は、1週間もほんの2、3日で過ぎていくようです。ちょっと怖いのは浦島太郎みたいに

ポスト・コロナ。気づいたらおじいさん、おばあさんになりそうだ!ってこと。ぼうっとしてたら

ダメです、。


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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