2020.8.24 / ガーデングッズ使用レポート
8月ももう終わりなのに、相変らず猛暑日が続いています。
年々暑くなる夏に、庭へ出て作業をするのは苦行どころか、かなり注意しないと熱中症で命の危険さえある
厳しい状況です。
とはいえ、自宅ガーデンでも鉢植えの植物への水やりや雑草抜き、つる植物の誘引など、
夏場にやらなければならない作業もあります。
そんな夏の作業を少しでも快適にできるスグレモノを、今年の夏は使ってみました。
今回ご紹介するのは、こちら↑、首にかける扇風機 「Wファン Ver2」。
最近、女性の方がポータブルな小型の扇風機を持って通勤されているのをよく街中で目にします。
とはいえ、庭作業の場合、両手が塞がっていると、肝心の作業ができません。
この「Wファン」は、ヘッドフォンタイプの形状で、首からかけることができ、
両手が空くのが最大の特徴です。
パッケージを開けてみると、このような感じ。
いくつかカラーバリエーションがある中で、今回は真っ白な「ホワイト」を使ってみました。
他にも、ブラックやグレーといったモノトーンや、レッドやアクアブルー、イエローなど
全9色ラインナップされているようなので、好みやファッションに合わせて選べるのも良いですね。
こちらが、メインの扇風機部分のアップ。
昨年に発売された同型機からバージョンアップしているそうです。
こちらは、首にかける部分。
人間工学的に設計された滑らかな曲線が、首にフィットします。
この首にかける部分はシリコンでできているようなので、肌触りもとても自然な感じになっています。
こちらが右側のアームにある電源スイッチです。
「微風・弱風・強風」と、3段階に風力を切り替えることができるようになっています。
ボタンを長押しすると、電源が切れるようになっています。
こちらが、電源ケーブルを接続する部分。
同梱のUSBケーブルをコンセントにつなげば充電が始まります。
仕様書によると、フル充電に約3時間半掛かりますが、連続使用時間としては、
微風モードで約7時間、弱風モードで、約4時間、強風モードでも約2.5時間とのことなので
かなりの時間、使えるというのも良いですね。
充電タイプなので、面倒な電池交換も不要という点も使いやすいと思います。
こちらが、梱包されている状態です。
ここから両サイドのアームの先端の扇風機が取り付けられている部分をねじって、
扇風機を角度を変えることができます。
両アームの可動部分をねじってみました。
アームをL字型に折り曲げて、扇風機を顔の方に向けるイメージです。
そのままの状態で、先端の扇風機部分も角度も変えられます。
左右に180°可動することができるようなので、風向の微妙な調整も楽にできるようです。
重さも225gしかなく、とても軽いので、首への負担もほとんどありません。
ある程度の角度を決めたら、そのまま首の後ろから差し込むように装着します。
一人で写真を撮っているので、装着した状態の写真撮影ができないので、
装着している状況は商品ページをご覧いただけたらと思います。
まさにヘッドフォンを耳から外して首にかけている状態になります。
とてもファッショナブルで、快適!
ガーデニング作業だけでなく、通勤・通学、スポーツ観戦などにも活用できます。
風力も思っていた以上に顔に近い部分から風が当たるので、とても心地良いです。
一度、これを使ってしまうと、夏場のガーデニング作業には欠かせなくなります。
こちらは、我が家のリビング・ダイニングに置いているパソコンですが、
夏場は室内も暑いので、パソコン作業をしている際にも、この「Wファン」をそばに置いておくと
とても便利です。
充電式でケーブルが不要なので、デスクの上もスッキリ快適です。
如何でしたでしょうか?
夏場の暑いガーデニング作業を少しでも快適に行うための超便利グッズ「Wファン」。
是非一度試してみてはいかがでしょうか?
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