５月に入り、待望のバラシーズンを迎えています。

我が家のガーデンでは、今ちょうど満開のバラが見ごろを迎えています。

今年の我が家のバラの開花の様子は、また次の機会でご紹介させていただくとして、

今回は、僕がガーデンデザインをさせていただいたバラ園、「京北・香りの里／六ヶ畔・花簾庭」（京北バラ園）の

今年2023年（令和5年）の「オープンガーデン情報」をお知らせします。

ここ数年、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、積極的なオープンガーデンは開催できませんでしたが、

昨年2022年度から期間限定で、オープンガーデンを開催させていただいておりましたが、

今年2023年もオープンガーデンを開催することになりました。

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◆ 2023年（令和5年）京北・香りの里／六ヶ畔・花簾庭（京北バラ園）・オープンガーデン情報 ◆

 開催期間：令和５年5月27日（土）、５月28日（日）、

　　　　　　 　　　6月3日（土）、6月4日（日）、6月10日（土）、6月11日（日）の限定６日間

開園時間：9：00～16：00　

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今回掲載している写真は、すべて以前に撮影したものです。

京北・香りの里／六ヶ畔・花簾庭（京北バラ園）は、清流・上桂川の畔（ほとり）に位置し、

周囲の里山風景、伝統的な茅葺屋根の風景に調査する、「和の趣き」のバラ園となっています。

現地近くに設けられた上桂川の堰（せき）から流れ落ちる水の流れを、バラの花で表現した風景が特徴です。

また、谷筋に沿って作られた棚田の一番下の段をバラ園としているため、

谷を吹き抜ける風がバラの香りを街へと運ぶ、そんな「香りのバラ園」でもあります。

約250種類、300株のバラの花が植栽された、和の趣きの風景を楽しんでいただければと思います。

当バラ園は、個人の私庭であり、有志ボランティアにより維持管理されています。

一昨年までは、庭主（オーナー）のご厚意で、無料で一定期間、ガーデンを開放しておりましたが、

昨年度（令和４年）から、入園されるお客様から、お一人500円の「維持管理協力金」をお願いしております。

本年2023年度（令和5年度）も、入園にあたり、お一人様500円の「維持管理協力金」をお願いしております。

皆様から頂戴いたしました「協力金」は、バラ園の今後の永続的な維持を目標とした、

園内のバラの育成・保護、資材購入、園内の整備等に使用させていただきます。

どうかご理解・ご協力の程、お願い申し上げます。

なお、「維持管理協力金」にご協力いただきました方には、

本ページに掲載されている３点の写真で制作した京北バラ園オリジナルの

「大判ポストカード」（３枚１セット、先着1000名様）をプレゼントいたします。

また、本年は、庭主（オーナー）が主催する「古民家・お茶会」が、

バラ園に隣接する古民家にて開催されます。（有料：お一人様：500円）

上記に記載した案内チラシに記載されたように、

古民家・お茶会の開催日程は、令和5年6月3日（土）、6月4日（日）のみ

それぞれ10:00～15:00となっております。

お間違えのないよう、ご注意ください。

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