今夏の猛烈な暑さが嘘のように、朝晩涼しい今日この頃です。
さて、今回は『僕のおススメシリーズ』記事として、「僕のおススメの秋に咲くバラ」をご紹介したいと思います。
こちらの写真は、僕が2年ほど前から関わらせていただいているローズガーデンプロジェクトで、
京都市右京区の里山風景の中に作っているバラ園の今年6月の様子。
正式名称は、『京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭』。
少し長いので、ここでは略して「京北バラ園『花簾庭』」と書かせていただきます。
京北バラ園『花簾庭』は、京都市右京区を流れる桂川河畔にあります。
付近の6カ所の水田エリアに水を分岐させる『堰(せき)』がある景勝地「六ヶ堰」にほど近いことから、
このあたりは『六ヶ畔』と呼称されており、「堰を溢れて流れる水の景色を、バラの花で表現する」ことを
ガーデンのデザインコンセプトとしたことから、滝を表す『水簾』から『簾(すだれ)』の字をもらい、
『花簾庭(かれんてい)』と命名しています。
写真は、メインエントランス付近のイングリッシュローズコーナーです。
こちらの写真は、メインエントランスの鳥居型ゲートをくぐってすぐ前に広がるバラ園の全景です。
左側に見える八連のアーチは、一般的な円弧型のアーチではなく、「和のバラ園」のイメージに合うように、
切妻屋根からインスピレーションを得てデザインした、オリジナルの大型の鉄製アーチです。
地元に住む、アイアン作家に制作を依頼して設置しました。
ここにはファンタン・ラトゥールやランブリング・レクター、マニントン・マウブ・ランブラーなど、
大型のつるバラを植え込んでいます。
左右異なる品種のつるバラを植えており、数年後には色とりどりのバラがこのアーチ全体を覆ってくれると
思います。
全体的にまだ幼い苗ですが、植栽して2年目の春ながら、想像以上の景色を作ってくれました。
こちらは、京北バラ園『花簾庭』のシンボルローズともいうべきバラで、つるバラの「群星」と「群舞」。
もともと田んぼだったこのバラ園は、山あいの谷筋に位置する4枚の棚田の最下段に作られています。
それぞれの田んぼは平坦で構造物が何もなく、ともすると「バラ畑」のようになってしまいがちな風景を
「印象的な風景」にしてみたい。
そこで、棚田の高低差を活かし、その高低差部分を「川の堰(せき)」とみたてて、
「咲いたバラの花で、堰を流れ落ちる水のしぶきを表現する」というデザインコンセプトを考えました。
この棚田の段差を活かして植栽した白と淡いピンクのつるバラ、「群星」と「群舞」が、その意図通り、
美しい景観を作って咲いたのを見た時は、とても感動しました。
そしてもうひとつ、この京北バラ園『花簾庭』において重視したコンセプトがあります。
それは、「香り」です。
このバラ園に植栽するバラの品種は、オールドローズやイングリッシュローズをはじめ、
香りの良いものを中心に、プロジェクトメンバーで熟考を重ねて選定しています。
「香り植物」に着眼した事業計画が評価され、「香り環境の創出」が目的で行われている
環境省主催の「みどり香るまちづくり」企画コンテストにおいて、2016年度入賞しています。
『京北の美しい里山風景になじむ、香りのよいバラ園を作りたい』という、プロジェクトメンバーの願い通り、
園内に足を踏み入れた瞬間、ふわっとバラの優しい香りが手招きしてくれる、そんなバラ園に育ちつつあります。
毎月一回、メンテナンスのために、このバラ園を訪れているのですが、列島を直撃した台風の被害も免れ、
この秋にも美しい花をたくさん咲かせていました。
今回は、そんな京北バラ園『花簾庭』から、僕のおススメの秋に咲くバラを紹介したいと思います。
■ ボスコベル
イングリッシュローズの中でも比較的新しい品種です。
発売当初、デビッド・オースチン・ロージズ社のテクニカル・スペシャリストの平岡誠さんはじめ、
多くのバラの先生方が評価されていたバラです。
年間を通して良く咲くバラ。
上を向いたカップ咲きから次第に美しいロゼット咲きへと変化します。
春にはサーモンピンク色で咲く花は、秋にはマットなオレンジへと移ろいます。
秋の方がこっくりとしたシックな花色です。
ミルラの香りがハッキリとよくわかるバラです。
花もちや耐病性の高いあたりも評価されてるのかもしれません。
■ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
アーツ・アンド・クラフツ運動の推進者であるスコットランドの建築家の名前を冠したバラで、
建築デザインの仕事をする僕は、自宅ガーデンでもこのバラ、チャールズ・レニー・マッキントッシュや、
ウィリアム・モリス、アントニオ・ガウディなど、建築家やデザイナーが命名由来のバラを育てています。
このチャールズ・レニー・マッキントッシュは、整ったカップ咲きもさることながら、樹形が美しく、
株全体に佇まいや知性が感じられるバラ。
色も印象的なライラックピンクで、年中返り咲きます。
実は香りはとても薄く、うっすらアーモンドの香り。
それでも、イングリッシュローズ愛好家の中では「マック」と呼ばれ、ファンが多いバラだそうです。
■ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
イングリッシュローズには、王室にちなむバラが沢山あります。
こちらのバラも、エリザベス二世のいとこで、バラ愛好家のアレキサンドラ女王にちなんで名づけられました。
僕の庭では、黒点に弱い印象ですが、この京北バラ園では、専門家に薬剤管理をお願いしていることもあり、
健やかな状態を保っていました。
この写真では夏顔で咲いていますが、春はもっと大輪。
ハート形の花びらが並び、とても華やかです。
香りは、はっきりとしたレモン。
ほのかにブラックカラントの香りを含みます。
イングリッシュローズは、花首が細いのに、花弁が多く重みで俯きがちで咲くことが多いのですが、
このバラは、大輪でも堂々と胸を張って咲き誇る印象です。
■ レディ・エマ・ハミルトン
印象的なコッパーオレンジ。
他とは違う質感の金属的な色、赤みがかった茎、銅色の葉、バラ園でもひときわ目立つ存在感のバラです。
こんな個性的なゴージャスシックなバラが大好きで、実はサマー・ソングというイングリッシュローズも
植栽リストに挙げていたのですが、大変暑さに弱いということで断念しました。
レディ・エマ・ハミルトンも、樹高が低く、何度か弱っては苗を入れ替えしています。
香りは、シトラスや洋ナシの混じる強い香り。
とてもいいバラなので、なんとか大きく育てたいと思っています。
■ アンブリッジ・ローズ
切り花でも流通しているらしいのですが、最近は、あまり店頭ではその名を見かけなくなってきたように感じます。
まるで砂糖菓子のように、繊細な花びらと整った花型。
イングリッシュローズの美しさは、この透光性の高く薄い花びらにあると思うのです。
その分、儚く散りやすいのですが、このバラは比較的花もちが良いように感じています。
四季咲き性も強いバラです。
■ モリニュー
イングリッシュローズは、毎年新作が発表される一方、カタログ落ちしていく品種も多いのです。
このバラ園でも、名花として候補リストに挙げていたのに、実際には入手できなかった品種が幾つかあります。
是非とも導入したかったイングリッシュローズ、ジェーン・オースチンが、もう廃番とのことで、
代わりに黄色のバラとして植栽することにしたのが、このモリニューです。
病気に強く、次から次へと咲き続けるバラのようですが、確かにいつバラ園を訪れても、咲いている印象です。
この秋は、ずいぶんとオレンジがかって咲いていました。
■ ジ・アレンウィック・ローズ
その昔、このバラは、アレンウィック・キャッスルという名前でした。
本来はもっと大輪で、いわゆる芍薬咲き。
花弁数が多く、ぽってりした重みのある花をつけます。
色は淡いサーモンよりのピンク。
ラズベリーの混じる強いダマスクの香り。
このバラは、追加で去年の秋に植えつけたため、まだ株が幼く夏顔で咲いていました。
■ スピリット・オブ・フリーダム
つるバラですが、一年中伸びた枝先によく返り咲くのが、このスピリット・オブ・フリーダム。
例えると、幼稚園の入園式の看板に飾られた薄紙でつくられた花、
ちょうどそのような咲き方なのです。
幾重にも薄い花びらが重なり深いカップから大輪へと咲き進みます。
輝くようなベビーピンクから、次第にライラックがかった特徴的な色へと
変化するゴージャスなバラ。
樹勢も強く、極太のシュートを出してよく伸びます。
とげは多く、枝は剛直。
とても良いフルーツの香りのするバラです。
■ シェラザード
この秋、京北バラ園でとても目立っていたバラ。
去年はどちらかというと、株がへしゃげていた印象だったのですが、
気候に慣れたのか、この秋は、株全体にまんべんなく花をつけ、
良い樹形に育っていました。
少しネオンがかったピンクに、キュッと先端を尖らせた花びら。
あまり甘くない妖艶な印象です。
香りも豊満なダマスクをベースに、非常にスパイスの効いた個性的な強い香りです。
■ オデュッセイア
こちらは花色が格好良いバラ。
春や晩秋などの気温の低い時には黒みがかった紫よりの赤、気温が高い時には濁りのない深い赤で咲きます。
直立性のシュラブですが、このバラ園では木製フェンスに誘引しています。
花は波状弁で、ハーブの混じるダマスクの香りがします。
■ ライラ
先に紹介したシェラザードとオデュッセイアを掛け合わせた品種。
全てロサオリエンティスシリーズのバラ。
ライラとは、アラビア語で「夜」を意味し、その名の通り、紫を帯びた黒赤色です。
今年春に植えつけたため、このたび初めて花を見ましたが、小さいながら
ツンと尖る花びらが印象的で、とても目立っていました。
■ ダフネ
このダフネも、ローズクリエイターの木村卓功さんが作出された
ロサオリエンティスシリーズのバラ。
名前も、ギリシャ神話がその由来です。
バラ園に行くたびに驚かされるバラ。
とにかく樹勢が強く、どんどん上質なシュートを上げ、
いつ訪れても花を咲かせているのです。
今回もシュートの先に大きな花をたくさんつけていました。
名花、スパニッシュ・ビューティーのように、ラッフルがかった波状弁。
少し高さのある独特の花形で、淡いサーモンピンクに薄いグリーンが混じります。
どこか儚げでありながらも、凜とした佇まい。
そして、はっきりとしたティー香。
僕の自宅の庭でも、ダフネは初めて育てたロサオリエンティスのバラですが、
とても美しい花型で、気に入っています。
■ たまき
滋賀のバラ作出家、國枝啓二さんの『和バラ』。
京北バラ園は、「和の趣のバラ園」というコンセプトなので、
一部に和バラエリアを設けています。
もともと切り花品種だった和バラは、少しデリケートな上、
休む間もなく蕾を上げるため、このバラ園に適応するか憂慮されました。
しかし、予想に反して、地植えの和バラは軒並み順調に育ち、
この地方の冬の寒さにもめげず、ご機嫌よく成長してくれています。
その環境によってどの品種が適応するか、こればかりは実際に試してみないと
分からないものです。
和バラは、夏の終わりに一度咲いて切り戻していたため、まだ蕾のものが多く、
美しく開花した状態を写真に収めることができなかったのが残念ですが、
秋は、一層美しく深い色で咲いてくれます。
この「たまき」は、「ゆうぜん」という華やかなピンクのバラの枝替わり品種。
元の「ゆうぜん」の特徴が色濃く出た蕾が印象的でした。
■ パウル・クレー
この品種も、去年の秋に新しく導入しました。
先に紹介したローズクリエイター・木村卓功さんの『バラの家』で勤務されていた育種家、忽滑谷史記さんの作出。
本当は、イングリッシュローズの「サマー・ソング」というカッパーオレンジの花が咲く品種を
導入したかったのですが、暑さに弱く、この地で育成するのが難しいということで断念しました。
代わりに、良く似たシックなオレンジのバラを探していて、このバラに出会ったのです。
この秋に初めて咲いた花を見ましたが、深い茜色で想像通り、ピンクのバラの中で
ひときわ目立っていました。
まるで秋の夕焼け空のような色合いで、花型も美しく、期待どおりのバラです。
爽やかなフルーツの香りがします。
さて、この京北バラ園『花簾庭』では、今季は花を咲かせることより
株を育てることを優先しており、株を休ませるためにも、
花が散る前にカットしています。
この日も、メンテナンス作業後、咲いている秋のバラを摘み、
プロジェクトメンバーがそのバラでブーケを作ってくれました。
アンブリッジ・ローズ、ムンステッド・ウッド、ジ・アレンウィック・ローズ
といった、ふわふわしたイングリッシュローズの中で、
ちょっと渋い柿色の蕾が、最後に紹介したパウル・クレー。
ロサオリエンテスのバラ、ダフネやシェラザードなどの個性的な花型も
イングリッシュローズとよくマッチしています。
こちらはまた別のブーケ。
太陽の光を浴びたブーケが、白い服を背景に浮かび上がっています。
花壇でもひときわ目立っていたイングリッシュローズのレディ・エマ・ハミルトン。
金属的なオレンジ色が、ふわふわと甘いピンク色の中で目を引きます。
オレンジやアプリコットといった色が加わると、ピンクのバラ中心のアレンジメントも
グッと大人な印象になります。
丸く束ねられたブーケの中で、カップ、平咲き、波状弁、様々な花型、
それぞれ違う花びらのカタチがあることが分かりますでしょうか?
バラの美しさは、この繊細な造形と多彩な色にあると、いつも思います。
特に、気温が下がる秋は、バラの色が深まり、シックで大人っぽい装い。
香りもグッと濃密になります。
涼しい秋の朝、太陽の柔らかな日差しを受けゆっくり開き出した時のバラが、
一番香るそうです。
太陽が真上に上がりきる午前中の庭で、秋バラの香りを堪能していただきたいです。
バラ園から持ち帰ったブーケは、一晩バケツに浸け、翌日花器に活けました。
この中央で少しマットなオレンジで咲くバラが、先ほどのブーケでは蕾だった
パウル・クレーです。
小さい花ながら美しく整ったカップ。
少し渋みのある色が、淡いピンクのバラの中で目を引きます。
陶芸家の友人、増田哲士さんの花器。
ピッチャー型でどんな花も活けやすい。
ザラッとした質感と洗練されたフォルム、優しく温かみのある白で
とても気に入っています。
花器の印象に合うように、優しく柔らかな色のバラを集めたアレンジ。
紫のバラは夜来香。
こちらは、バラらしい強い色合いを合わせたもの。
オレンジや紫、シックな赤が引き締め色となって、大人の印象。
一晩たっても色があせず、長く楽しめるのもこの季節ならでは。
花器は、同じく陶芸家の増田哲士さんのものですが、この美しい青磁色、
フロストグリーンのひんやりした質感が、情熱的なバラの色と、
とても相性がいいように感じます。
何とも言えない独特のフォルムが、どこか哲学的な作品ですが、
花器の縁でバラが上手く留まり、形が決まりやすいのもうれしいところ。
色とりどりのバラに心躍ります。
顔を寄せて、それぞれに違う香りを嗅ぐのも秋バラの楽しみです。
増田さんの2つの花器に活けたブーケの両サイドに、丈の短いガラスの器には、
F&Gローズの「ひより」や、香りの良い品種の「ボレロ」などを。
伊賀焼の土鍋が居並ぶ、男性的なダイニングが一気に華やぎます。
今年は、台風の塩害の影響で、あまり自宅のバラを楽しめなかった方も多いかもしれません。
沿岸部からは遠い僕の庭も塩害の影響を受けたため、秋バラは見送り、来春の開花に向け手入れを
スタートさせています。
皆さんも、来春の開花に思いを寄せつつ、是非お住まいの近くのバラ園に足を運び、
秋バラ独特の深い色、濃厚な香りを存分に味わってみてください。
続いて、少しディノスさんが取り扱っておられる商品について、少しご紹介させていただきたいと思います。
今回の記事が、秋バラの紹介ということでしたので、バラ用の剪定ハサミを使わせていただきました。
今回使わせていただいたのは、こちら。
Burgon & Ball(バーゴン&ボール)・ローズプルーナー(バラ用剪定ハサミ)です。
Burgon & Ball 社は、羊毛用ハサミで世界トップクラスのシェアを握るイギリスの老舗刃物メーカーです。
羊毛で培った技術をもとに、園芸道具へ進出、良質のカーボンスチール調質鋼で高い評価を得ているそうです。
こちらの商品は、英国王立園芸協会(RHS)の認定製品になっています。
パッケージから取り出してみました。
高品質のカーボンスチールの刃を採用し、軽い抵抗で剪定が出来る構造になっているそうです。
日本の剪定ハサミに比べると、見た目はかなりメカニックな印象です。
日本製の剪定ハサミでは、柄の端にハサミが開かないようなストッパーが付いているタイプが多いと思いますが、
このBurgon & Ball 社のローズプルーナーは、ハサミの中心、回転軸のすぐ下にストッパーが付いています。
剪定ハサミを持ちながら、親指でこのストッパーを外せば刃が開くので、片手で操作ができ、とても便利です。
ストッパーを外したところ。
2本の柄を繋いでいるバネが緩んで、刃が開きました。
完全に開いた状態です。
動作はとてもスムーズで軽いです。
裏側はこのような感じになっています。
咲いているバラの花(レッド・キャスケード)の細い枝を切ってみます。
上の刃(黒い部分)がカーボン製なので、刃物という、見た目の恐怖感が軽減されるように思います。
もう少し太い枝を切ってみます。
カーボン刃部分の厚みがあり、ギザギザに加工されているので、しっかりと枝をホールドしてくれます。
この剪定ハサミの特徴は、このホールド機能。
切った花や枝を落とさずグリップできるので、バラのようなトゲのある枝が飛び散らず安全ですし、
握ったまま切った枝をゴミ箱に捨てることもでき、片付けもにとても便利だと思います。
友人の女性に、このローズプルーナーを握ってもらいました。
手の小さな女性にも握りやすい、コンパクトな大きさと軽さが良いと思いました。
僕の愛用している剪定ハサミを並べてみました。
一番左が、国産の某有名メーカーの剪定ハサミ。
中央が、以前、ディノスさんより提供していただいた、同じイギリスの
SPEAR & JACKSON 社のキューガーデンシリーズの剪定ハサミ。
この2つは、刃やストッパーの構造がとても似ていますが、一番右端の
今回の使わせていただいた、Burgon & Ball 社の剪定ハサミは、
刃やストッパーの構造が全く異なります。
柄の部分もエルゴノミクス(人間工学的)なデザインが際立っています。
三者三様、どれも使いやすい剪定ハサミです。
今回使わせていただいた剪定ハサミを、愛用しているシザーケースに
仕舞ってみました(一番右側)。
緑色の柄が新鮮で、とても格好よく見えます。
使いやすく、美しいガーデンツールでとても気に入っています。
おススメの逸品です。
是非、一度使ってみられては如何でしょうか?
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