お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

専門家吉谷桂子のガーデンダイアリー ~花と緑と豊かに暮らすガーデニング手帖~

「暮らし(DAILY LIFE)」の記事一覧

12月22日池袋コミカレで。Piet Oudolf 映画

12月22日(土)年末の忙しい折に、「Five Seasons 」映画の上映と私の講座、お集まりくださったみなさま、誠にありがとうございました。 今年最後ということで、力が入ってしまいました。 映画の内容は、それはもう、映像と音楽のマッチ...

1週間後はもう、お正月の準備

クリスマスのフェスティブシーズン。イギリスに住んでいたころは、街の電飾のキラキラと 外気の寒さと暗さがすてきなコントラストで、光の際立つ眺めを楽しんでいましたが 日本は、12月、結構晴れて、日暮れが早いにしても、昼間の光が明るいですよね。...

それって???タヌキ。ブリンドル。

最近は、実家の兄と暮らしているフレンチブルのカブちゃん。 兄が長期の旅行に出ることになったので、実家に引き取りに行った時のことです。 たまたま、実家の近くで忘年会があり、美味しいフランス料理でお腹いっぱいになって、夜10時ころに、帰ってく...

冬に向かう寄せ植えと光るオブジェ。

日暮れが早いですねぇ。 1日が短いので、アウトドアの時間も当然短くなります。 そんな時期ですが、陽の沈みかかるトワイライトの時間がとても美しい。 その時間を味あわないなんて、もったいないですよね。 ま、基本的に、忙しい時間帯ですが.......

マロウのお茶

自然界で目にするブルー。でも、これはまるで、インクみたいに青い。 でも、ハチミツを入れるとオレンジ色になる。 不思議で美味しいハーブティ。この写真は先日の箱根にて。星の王子さまミュージアムで仕事をした夜に。 コーヒーが大好きですが、このと...

11/17 今年最期の緑の講演会 @名古屋

今年最後となる私の講演会は名古屋で、11月17日に開催。 世界には美しい景色や物、多々ありますが、花ほど美しく、身近なところで愛でられる存在は他になく、では、その存在をいかに活かすか。それも、人のため、自分のため、両方。 どうしたら、活か...

ベルギーの色....オランダの色

ベルギーといえば、リネンです。以前ベルギーに旅した時、リネン生地を買うのを楽しみにしていましたが、この国に来ると、日本で思っていたのとまったく違うリネンの新たな色彩の魅力に気づきます。 リネンの生成り色が、微妙な薄曇りの空の色のようなニュ...

窓は、額縁。カーテンは?

窓は、庭の眺めの額縁。 だと思っていたので、家を建てるときは、窓のデザインは重要課題でした。 カーテン、とひとことでいいますが、西洋のインテリアにおいて、カーテンは重要な装飾道具。 プライバシーや、日よけをコントロールするだけが、カーテン...

6月 満開になった室内花

園芸家の仕事がもっとも忙しくなる3、4、5月。 私はこの時期、日本中の現場に出向くので、水遣りさえままならず、 かなりテキトーな栽培なのに、花がこんなに咲いたたということは....やはり、 1, 環境にあっている。2, 適切に肥料を与えた...

日焼け防止に成功!

早朝から日暮れまで、完璧な太陽がギラギラでるなかで、植え付け作業でした。 今までもこの現場では一切の、日陰のない中。 作業のしんどい面があったのですが、SPF50の日焼け止めでも、 汗で流れてしまうと効果が減ってしまうようで、日焼け止めの...

吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


Instagram@keikoyoshiya 

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