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専門家吉谷桂子のガーデンダイアリー ~花と緑と豊かに暮らすガーデニング手帖~

季節が、足早に駆け抜けていきますね:浜松にて

吉谷桂子

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一昨日から二日間。浜松にチューリップが終わったあとの花壇調整に行っておりました。チューリップが終わった場所に夏の花を。

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お天気が良いと炎天下は暑く、眩しく日焼けが怖いような時間が多かったけれども、

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日陰や夕刻は爽やかな五月の天候でした。湿度少なく20度前後ですと、イギリスの夏のようだなと、思います。

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暑くも寒くもない。爽やかな風がすぅーっと。20度。湿度30%以下。

まさにイギリス!(最近は温暖化の影響でこれがそうでもない時が;汗)

基本のイギリスツアーの服装もこれを基準に寒い時対策と暑い時対策を。

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5月7〜8日の時点で、フジは終わりつつ、デルフィニュームなどの宿根草は大きくなり始めました。

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いつも困るのが花茎の大きな芍薬などの花。スパイラル支柱で支えております。

この写真は浜松フラワーパークの一昨日で

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こちらは、その前の日の我が家。あらー、同時に同じようになっていてフフフ。

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それから、天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅へ。こちらもチューリップが終わって

これから宿根草の季節です。横の原っぱの景色にグッとなる。個人的にはこれが好きですが、といいつつも。あ、シシリンチュームと同じ花?ハナセキショウというのだそうです。実は都会生まれで、こういうの、あまり知らない。初めてみたかも。

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タデ科の植物も好きなので、愛おしく思いますが、これも放っておくとあとが怖い。

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私が担当する花壇のほうは着々と育っています。この夏がどのようになっていくかは

これからの観察で。ここにもたっくさんの雑草と宿根草が混じって。

普通のひとには見極めが難しく、サンギソルバを抜かれそうになり、大慌て。

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マリメッコ列車かわいいですね。

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駅の花壇は、電車からも見えるように、はっきりくっきりと、小さなお子さんや年配の方にも遠くから視認しやすいように、強めの色で植栽しました。

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オルラヤは零れ種で来年、あちこちに咲くと思います。

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個人的に好きなのは、このような白やダークカラーの花の景色ですが、やはり若い方には喜ばれます。年配の方にはもうひとつの反応は、この場所でしゃがんで黙々と作業をしていると、いろいろな呟きが聞こえて面白いです。

ここまで繁茂すると雑草も生えにくくなり、生き残り競争を見極めながら株間を空かせる作業がこれから大事。株間を開けていても、もう、ぎっちりじゃ!

安曇野の庭も、チューリップが終わり、これから、100の宿根草...。

明日までに制作、明後日からは横浜山下公園の「みらいのバラ園」に寄せ植えコンテナが登場します。

はー!今日はそのために自宅で育ててきた植物たちの株の整理をしなくちゃ!

ポット苗の植物たちは、ギリギリの水やりで行き伸ばしてきましたが、春は...

自分が3人欲しいです!


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの植栽デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。


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