「WILDLIFE SIGHTINGS」は、野生動物を実際に見かけた記録や目撃情報です。
2025年6月に訪ねた Knepp Castle Estate『Rewilded Garden』で見かけました
「Rewilded Garden」は、イギリスで進められてきた「リワイルディング(再野生化運動)」
を象徴する庭です。昨年の初夏にツアー最初の訪問先として伺いました。これがまさに衝撃でした。
ただ表層的に庭を見学、花の写真を撮る。というだけでなく、最初に1時間ていどの講座を受けた事が
私には、まさに衝撃でした。
内容は多岐に渡りそのどれもが私のガーデニング人生に影響でしたが、このウォールドガーデンの設計をした
トム・スチュワート・スミス氏の美しいスケッチのベースにネップの庭の土壌環境の設計も図式化して伝えて。
この、自然と人間の関係を問い直す実践的な庭園の内容について、少なくとも、この講座で学んだことだけでも、こちらのブログに綴っていきたいと思います。
これまでの私の講演会ではごく簡単に話題にしてきましたが、そのまとめとしても。
単なる観賞用の庭ではなく、歴史ある土地がどのように自然へと戻されてきたかを体感できる空間。の、作り方も。
ガーデナーのジョシュ。地域の環境やランドスケープも含めたくさんの説明をいただきましたが
その場で翻訳することができなかったので、今年のツアーでは、ガーデンライターで友人の白井法子さんに通訳として入っていただきます。
そして、去年の講座をベースに去年の講座を受けた方、私も用意しますので、もし、あれば質問を紙に書いて白井さんにその答えも用意していただきます。
質問はChatGなどAiにお願いできるでしょうし、最新のiPhone OSならipodで同時通訳も可能ではあります。
さて、最初の黒板の写真「WILDLIFE SIGHTINGS」は、ネップで、トム(長くなるので継承略)がデザインしたウォールド・ガーデンを訪問する前にアップルハウスで講座を受けた部屋の入り口で見た看板。
手描きの文字は読みにくいのですが 一番上は 多分ですが、 Brimstone butterfly 調べてみたらヤマキチョウ
Peacock butterfly クジャクチョウ イギリス全土の庭園、森林、公園、海岸地域で一般的に見られる、鮮やかな目玉模様が特徴の代表的な蝶
Chaffinch ズアオアトリ
chiff chaff チフチャフムシクイ
あと、判読しやすかったのが Common Blue イカルスヒメシジミ蝶
など。ハムステッドに住んでいた時このチフチャフやフィンチがよくきていましたが、やはり最高のゲストはロビンでした。
庭ではこれらの野鳥の囀りがうるさいほどだったのがガーデンの基調で、日本の庭は野鳥の声が少ないのが寂しいところでしたので、私もなんとか庭に野鳥を呼ぼうと長年やっきになってきました。
いずれも東京で暮らす私の庭では見かけないワイルドライフ(ウチはメジロとかシヒュウカラ、ノバト、オナガ、そのていどか?ユリの球根をたべてしまうネズミも?
そして、クマの出没では日本中が頭を抱えています。話が脱線しました。
たっくさんのワイルドライフが庭に存在する!庭の野生!に思いを馳せつつガーデンを訪ねますが
ここでは、それ以上に土中環境やガーデンワークにおける最新の考えを教わり、
以来かなり強い影響を受けたものの、その実践は日本の観光庭園では難しいことも多いのです。
鑑賞用庭園では....
逆に、個人の庭ならできそう?
そんなことを数日でお伝えしていきたいと思います。
そして、この記述は、今年7月に訪問するネップへの予習としても...いつか、ガーデンを訪問する予定の方々にも。
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