お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

「風景」をつくるガーデニング術 「風景」をつくるガーデニング術

記事一覧

フォーシーズンズ・ガーデン(春編)

前回の記事で、『我が家のフォーシーズンズ・ガーデン(四季の庭)』と題して、まず第1回目として、 「冬の庭」の風景をご紹介しました。 今回は、その第2回目ということで、「我が家の春(3月〜5月)の風景」を紹介してみます。 春は言わずと知れた花...

フォーシーズンズ・ガーデン(冬編)

我が家の庭は、つるバラがメインの庭ですが、バラだけがてんこ盛りに植えてあるガーデンではありません。 都市部の住宅街の狭い庭ですが、その限られた空間の中で、なるべく四季折々の花を楽しめるように 工夫をしています。 の今回は、「我が家の四季の庭...

我が家のつるバラ誘引風景 パート2

今年2017年も始まり、早いものでもう2週間が過ぎてしまいました。 こちらのブログに記事を書かせていただくようになって、1年が経ちました。 バラを自宅の庭で育て始めて、今年で5年、試行錯誤しながら、「バラのある風景」をデザインしてきました。...

誘引が美しく見える英国ナッツシーン社の【カラー麻ひも】

■今回使用したアイテム -->Nutscene ナッツシーン麻ひもボール 美しい発色のイギリス・ナッツシーン社の「カラー麻ひも」です。 前回、前々回のレビュー記事で、つるバラをオベリスクやローズバルーンに誘引した記事を書かせていただきま...

シンプルでスタイリッシュな【オベリスク】

■今回使用したアイテム -->楽々オベリスク170 前回記事で書かせていただいたベルツモア製の「ローズバルーン」に続いて、今回はつるバラなど、大きなつる性植物を誘引して立体的に咲かせるのに便利な「オベリスク」についてレポートします。 実は...

気球の形にふわりと咲かせる【ローズバルーン 】

■今回使用したアイテム -->ローズバルーン2個セット 今回試させていただいたのは、つる性植物を誘引するのに便利なグッズで、シンプルでスタイリッシュなデザインが秀逸なベルツモア製の「ローズバルーン」です。 実は、以前から愛用している園芸グ...

我が家のつるバラ誘引風景

今年ももう11月の半ば、年末まであと少しとなりました。 今年は夏以降、天候不順が続き、どこも秋バラの成績が良くないみたいですね。 我が家も、ご多分に漏れず散々な状況です(汗)。 そんな中、秋バラに見切りを付けて、早くも来春への準備として、つ...

紫陽花を青く咲かせる【青アジサイの土】

■今回使用したアイテム -->青アジサイの土 5L3袋 今回試させていただいたのは、アジサイ専用の培養土で、様々な園芸資材を販売されているプロトリーフさんの「青アジサイの土」です。 実は、我が家の庭では毎年頭を痛めていることがあります。 ...

ガーデニング・コンテスト応募のススメ

ボクが自宅の庭でバラを育て始めて丸4年が経ちました。それまで植物に興味のなかったボクがバラを育ててみようと思ったきっかけは、病気で妻を亡くし、妻の好きだったピンク色のバラで庭を埋め尽くして、妻を偲ぼうと思ったからでした。 全くバラの知識がな...

今年初挑戦のベランダガーデニング

暑かった夏も終わり、あっという間にもう9月も半ばを過ぎてしまいました。 今年は、バラの庭づくりを始めて4年目にあたりますが、我が家の前庭、中庭は昨年の3年目と比べても 大きな変化がなくなって来てきました。 バラの株が充実するまでに3年間、我...

居場英則

『進化する庭、変わる庭』がテーマ。本業は街づくりコンサルタント、一級建築士、一級造園施工管理技士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。土面の殆どない庭で、現在約120種類のバラと、紫陽花、クレマチス、クリスマスローズ、チューリップ、芍薬等を育成中。僕が自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。それは、植物の持つデザイン性と無限の可能。そして、都市部の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫で、『風景をデザインできる』ということ。個々の庭を変えることで、街の風景も変えられるはず…。『庭を変え、街の風景を変えること』が僕の人生の目標、ライフワーク。ーー庭を変えていくことで人生も変えていくchange my garden/change my lifeーー

個人ブログChange My Garden

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