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専門家「風景」をつくるガーデニング術

冬の庭作業、オリーブの木の剪定編【動画あり】

居場英則

冬の庭作業は、まだまだ続きます。

今回は、我が家の前庭、隣地境界沿いに植栽している3本のオリーブの木の剪定の様子をご紹介します。

#17オリーブの木を剪定する.jpg

前庭のオリーブの木の剪定は、毎年、この時期に行っているルーティーンの作業です。

つるバラの誘引が一段落したら、ようやく着手できる作業です。

常緑樹のオリーブは、お隣の駐車場の屋根の存在感を軽減するための機能を持たせています。

ただ、このオリーブの木も植栽して10年が経ち、とても旺盛に育っていますので、この時期に剪定しておかないと、

どんどん茂ってしまうので、毎年、必ずこの時期に行っています。


剪定作業の詳細は、動画を見ていただくとして、ダイジェスト版として作業の様子を、

何枚かの写真でご紹介しておきます。

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こちらが、剪定作業前のビフォーの様子です。

常緑樹のオリーブのシルバーリーフがびっしりと茂り、少し頭が重い感じに

なっています。

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真横から見ると、こんな感じ。

枝先が隣地境界からはみ出して、お隣さんの方にはみ出してしまっています。

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大小2つの脚立を駆使して、一気に刈り込んで行きます。

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12尺(3.6m)の大きな脚立に乗って、枝の先の方も刈り込んでいます。

10年前にガーデンリフォームをした際に植栽したこのオリーブの木も、倍近くの大きさに育っています。

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低い脚立では、枝先まで届かなかったのですが、この背の高い12尺(3.6m)の脚立を購入してからは、

高所の作業がとてもやりやすくなりました。

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低い位置は、小さな脚立の方が作業がしやすいので、脚立を入れ替えながら、どんどん作業を進めます。

こんなに切ってもいいのかと思うほど刈り込んでいますが、オリーブは萌芽性(芽を出す力)がとても強いため、

強剪定をしても全然大丈夫です。

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半日掛かって、ようやくオリーブの剪定作業が終わりました。

左側の隣地境界側のオリーブは、スカスカになってしまいましたが、全然大丈夫です。

バラが咲く季節(5月)には、葉がいい感じのボリューム感で展開し、バラが終わった頃から、

また一気に枝が伸びて行きます。

オリーブの足元(駐車場スペース)を、切り落としたオリーブの枝が海のように覆い尽くしてしまいました。

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最後に、これらを剪定枝をなるべく細かく剪定して、ゴミ袋に詰めて、作業終了です。

オリーブの木の剪定を終えると、本当にスッキリします。

冬の庭作業もあともう少しです。

次回は、前庭のシンボルツリー(高木)の剪定の様子をご紹介する予定です。


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居場英則

『進化する庭、変わる庭』がテーマ。本業は街づくりコンサルタント、一級建築士、一級造園施工管理技士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。土面の殆どない庭で、現在約120種類のバラと、紫陽花、クレマチス、クリスマスローズ、チューリップ、芍薬等を育成中。僕が自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。それは、植物の持つデザイン性と無限の可能。そして、都市部の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫で、『風景をデザインできる』ということ。個々の庭を変えることで、街の風景も変えられるはず…。『庭を変え、街の風景を変えること』が僕の人生の目標、ライフワーク。ーー庭を変えていくことで人生も変えていくchange my garden/change my lifeーー

個人ブログChange My Garden

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