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ガーデンスタイリング

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人気ブロガー「風景」をつくるガーデニング術

庭のフォーカルポイント、「英国風クィーンベンチ」を使ってみて

ひで

庭造りにおいて、ガーデンファニチャーは欠かすことにできない、とても重要なアイテムだと思います。

我が家の庭でも、これまでにもいくつものチェアやベンチ、テーブルなどを使って来ました。

我が家は都市部の住宅地ならではの小さな庭で、ガーデンファニチャーを置くと、かなりのスペースをとって

しまうのですが、やはり庭という風景の中で、「フォーカルポイント」(目線が刺さる対象物)という点で

特にベンチやチェアはなくてはならないものだと思っています。

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今回、ディノスさんの取り扱い商品の中から、かねてより是非使ってみたいと思っていたベンチ、

英国風クィーンベンチ」を使わせていただけることになりまして、組み立てから設置、演出までの様子を

ご紹介させていただこうと思います。

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英国風クィーンズベンチ」には、サイズが2種類あって、大きな方が幅160㎝、小さな方が幅120㎝です。

我が家の中庭に設置を考えていましたので、小さいサイズの幅120㎝を使わせていただきました。

段ボールに入って届いたのがこちら。

かなりの大きさと重さのあるものです。

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段ボール箱を開梱して、中身を出してみました。

丁寧に養生がされた部材が入っています。

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養生材を取り外したところです。

ベンチの背面板、座板、側板のパーツが揃っています。

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まず目に留まったのが、材質。

アカシアの天然木が使われていて、重厚で高級感のある仕上げです。

屋外で使うのがもったいないほどのグレード感があります。

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早速、組み立てていきます。

部材は、ほぞ(突起部分)とほぞ穴があります。

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側板のほぞ穴部分に先ほどのほぞ(突起部分)を差し込んで組み立てていきます。

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段ボールを地面に敷いて、その上で仮組をしていきます。

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説明書では、2人で組み立てるように指示されていますが、

壁などの支えがあれば、十分一人で組み立ては可能かと思います。

我が家では、中庭のサンルームの柱を支えにしながら仮組を行いました。

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反対側(裏側)から見たところ。

まだ、この段階では仮組で、ほぞとほぞ穴に部材を差し込んだだけの状態です。

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組み立てには、同梱のビス金物と六角レンチを使います。

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各部材にあらかじめ穴が開いているので、そこにビスを差し込んで、

六角レンチで締め上げるだけです。

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ものの10分ほどで組み立て完了しました。

意外と簡単です。

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組み上がったベンチを床に置いてみました。

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装飾がほとんどなくシンプルなデザインがとても気に入っています。

また、アカシアの天然木の質感がとても良いです。

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背もたれ部分に緩やかなカーブのラインがあり、座って背中を付けた時のフィット感も抜群です。

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こちらは、アーム部分のアップ。

木材の質感もさることながら、緩やかにカーブしたアームが優雅さを演出しています。

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我が家の中庭の乱張り石のテラスの一番奥、隣地境界のブロック造の壁面を背に設置してみました。

このベンチを組み立てしたのが6月に入ってからで、バラはほとんど終わっていたので、

紫陽花の鉢植えをベンチの両サイドにあしらってみました。

本当は、ベンチの両サイドから伸びるつるバラが満開になり、そのバラの花に囲われるようなイメージで

使いたいと思っています。

その風景は、また来年に持ち越しです。

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少しアングルを上げて、上から見下ろすように撮ってみました。

スペース的に狭いため、このW=120㎝のベンチが我が家には適正サイズかなと思っています。

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実は、この英国風クィーンベンチ、サイズ間違いで、先に幅の広いW=160㎝というのが届いたのです。

サイズ間違いに気づかず開梱してしまって組み立てまでしてしまいました。

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中庭に設置してしてから、やけにイメージしていたより幅が広いな~と思い、サイズを測ったところ

ワンサイズ大きい方だと判明したのです。

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ちょうどこの時、バラが満開を迎えていたので、この長いサイズのベンチを置いて撮影をすることにしました。

中庭は、鉢植えで育てているバラが多いので、そのバラの鉢をベンチの両側に配置しながら、セットしてみました。

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斜め上からの俯瞰でみたアングルです。

鉢だけが並ぶ庭だと、どうも落ち着かないのですが、一番奥にこのベンチが来るだけで、

キリっと空間が納まった感じがします。

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ちょうど、我が家の中庭のこのアングルは、建物の玄関ドアを開けて見えるシーン(風景)なのです。

正面にベンチがあるだけで、ぐっと良くなりました。

ベンチの置き方は、季節ごとに変えてみたり、屋外において色が落ちてきた場合は、ペンキで色を塗ったり、

いろいろ変化を楽しみながらガーデンライフを楽しめるアイテムだと思います。

小さなスペースでも、敢えてガーデンファニチャーを置いてみることで、より奥行き感のある

素敵な風景が生まれるかもしれません。

シンプルなデザインで、庭の様式を選ばない、この「英国風クィーンズベンチ」、おススメのアイテムです。


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ひで

『進化する庭、変わる庭』をテーマに、庭歴5年目。本業は街づくりコンサルタント、一級建築士、一級造園施工管理技士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。土面の殆どない庭で、現在約120種類のバラと、紫陽花、クレマチス、クリスマスローズ、チューリップ、芍薬等を育成中。僕が自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。それは、植物の持つデザイン性と無限の可能。そして、都市部の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫で、『風景をデザインできる』ということ。個々の庭を変えることで、街の風景も変えられるはず…。『庭を変え、街の風景を変えること』が僕の人生の目標、ライフワーク。ーー庭を変えていくことで人生も変えていくchange my garden/change my lifeーー

個人ブログChange My Garden

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