お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

ガーデンスタイリング

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北海道の銀河庭園は、イギリス式の見事なビスタ(眺め)が自慢です。

手前の景色を見たあと、その向こうの景色を見て、また此方側を見るという、

ミクロ&マクロの物の見方をトレーニングするのにも最適。

変な話ですが、目の筋肉の運動になる。どれ位のスパンで、視野で、物事を捉えるか。

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さらには空の景色も加わると、まさにここには、何十回来ても感動します。

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サルビア'ブルースパイヤー'に対して黄色いダリアと黄色い葉群の向こうに紅葉したニシキギ。

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理想的な高さに花の咲くガウラの背景(スクリーンプランツ)で活躍するのは

カラマグロスティス'カールフォスター'

オランダでも、あちらこちらで出会った代表的な品種です。またその向こうに透けて見えるのは

庭園の彫刻。ここでは流木(ドリフトウッド)のクマの像。

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デュエットという名のダリアは一株から紅白で花色がでるユニークな品種ですが、

こちらも、手前と後ろのバランスの妙味がある。

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手前と奥、さらに、地面と空。それぞれの繋がりを眺める楽しみ。

いよいよ今月でクローズなので、ちょっとセンチメンメンタルな気持ちに包まれました。

秋の光は、戻ってこない時間を振り返るには、うってつけの雰囲気をかもしますが。

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過去ばかり見ないで、未来への展望も見つめていきたいものですね。


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吉谷桂子

英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。7年間英国に在住した経験を生かしたガーデンライフを提案。さまざまなイベントや雑誌などに出演するほか講師を務め、著書も多数。また国際バラとガーデニングショウやレストランなどの菜食デザインを担当。2013年春にファッションブランド「Shade」を立ち上げた。

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