お庭からベランダ、エクステリアなどガーデニング回りをスタイリッシュに演出

 

「風景」をつくるガーデニング術 「風景」をつくるガーデニング術

記事一覧

ネットでオープンガーデン、自宅ガーデン2021

早いもので5月も終わり、今年の我が家のバラシーズンもあっという間に終わってしまいました。 昨年に続き、今年もコロナ禍の中で迎えたバラの最盛期ですが、オープンガーデンも行わず、 むしろ、5月は仕事で忙しく、週末、家でゆっくり過ごすこともあまり...

DIYでプチリフォーム、サンルームに青い壁をつくる

前回、我が家のガーデンで自作した(DIYで作った)パーゴラのレポート記事を書かせていただきましたが、 今回は、その続き第2弾として我が家の中庭のサンルームのDIYリフォームについて書かせていただきます。 我が家のガーデンは、前面道路に面した...

DIYでつくるオリジナルデザインのパーゴラ

自宅ガーデンで風景を作ろうと、いろいろやっていると、植栽配置だけでは 飽き足らなくなり、つるバラやフジなど、大きく枝を伸ばすつる性植物を 誘引する構造物が欲しくなってきます。 初めは既製品でも満足していたのが、だんだん自分の庭のスペースにピ...

立体寄せ植え、信楽焼テラコッタプランター

4月に入り、庭の植物たちが一斉に花芽を付け始めています。 我が家の庭は、クリスマスローズや水仙が終わり、ユキヤナギの白い花も もうほとんど散ってしまいました。 今年は、記録的な速さで桜が咲き、4月もまだ前半だというのに、我が家の 早咲きのバ...

バラのある家の外壁塗り替え術(後編・実施編)

たくさんのバラを庭で育てておられる方で、ご自宅の外壁塗り替え工事でお悩みの方は 意外に多いのではないかと思います。 僕自身がその一人でした。 築20年を越えた自宅の外壁塗り替え工事を決断するのに大きな障害となった、建物外壁面に誘引したつるバ...

京北バラ園・花簾庭、2021年早春のつるバラ誘引作業

3月も終盤を迎え、春本番間近となりました。 今回は、今年の2月末に、僕がデザインさせていただいた京北バラ園(京北・香りの里/六ヶ畔・花簾庭)の バラの剪定、ならびにつるバラの誘引作業に行って来た話を書かせていただこうと思います。 京北バラ園...

春の足音を感じる季節

コロナ禍の中でも、季節は巡り、3月半ばになりました。 三寒四温の目まぐるしい日々も、だんだんと暖かい日が続くようになってきました。 さて、今年1回目のブログ記事「春の兆し」と題して、我が家のガーデンの様子をレポートしてから 早2か月が経ち、...

バラのある家の外壁塗り替え術(前編・準備編)

3年前の2018年1月、我が家の外壁の塗り替え工事を行いました。 築20年を過ぎた家は、風雨に晒され、外壁や屋根の汚れや痛みが目立つように なっていました。 そこで、建物の外壁塗り替え工事を実施することにしたのですが、 我が家の庭には、地植...

お気に入りのテラコッタ製ホースリール

2月も半ば、もうあと少し待てば、待望の春が訪れます。 ガーデナーにとっては、冬作業が一段落し、春を待つこの時期が一年で一番ゆっくりできるのではないでしょうか? バラもまだ葉もほとんど展開していない、枝だけの時期なので雨が降って花が傷むとか心...

冬、野鳥を庭に迎えるバードフィーダー

我が家のガーデンの三大冬作業は、つるバラの誘引、地植えのバラへの寒肥やり、 鉢植えのバラの植え替えですが、昨年末から週末に少しづつ作業を積み重ねて来て、 今年は1月上旬にはほぼ作業を終えたので、今はゆっくりと過ごすことができます。 とはいえ...

居場英則

『進化する庭、変わる庭』がテーマ。本業は街づくりコンサルタント、一級建築士、一級造園施工管理技士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。土面の殆どない庭で、現在約120種類のバラと、紫陽花、クレマチス、クリスマスローズ、チューリップ、芍薬等を育成中。僕が自身の庭を創り変える過程で気づいたこと。それは、植物の持つデザイン性と無限の可能。そして、都市部の限定的な庭でも、立体的な空間使用、多彩な色遣い、四季の植栽の工夫で、『風景をデザインできる』ということ。個々の庭を変えることで、街の風景も変えられるはず…。『庭を変え、街の風景を変えること』が僕の人生の目標、ライフワーク。ーー庭を変えていくことで人生も変えていくchange my garden/change my lifeーー

個人ブログChange My Garden

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